1.人間性を評価される
→つまり、落ちる=人間性の否定
2.評価基準が曖昧
3.落ちたとき、フィードバックが無い
→なぜ否定されたのかがわからない。解決の糸口が見つけ出せない
4.短期間の努力では解決するとは限らない
5.人生最後の関門
6.どこに地雷があるかわからない恐怖
→無名優良を独力で探すのは至難。
7.挽回が困難。
→一度落ちるとはい上がりにくいシステム。チャレンジしにくく、安全志向が増える。6と合わせて有名企業に学生が集中する原因。
→「金の卵」にはわからない。
高度成長期と違い高卒出身の重役などは望めない時代。中小企業が十数年で大企業、というのも望みにくい。
とりあえず、で就職した世代とはズレが大きすぎる。
何となく、で就職した人達に、「絶対第一志望。確固たる理由」を求められる不条理。
結論。
本来、仕事なんてやってみないとわからない。
就職は人間性ばかりを見てるわけでもない。もしそうなら出身大学で門前払いとかはないはず。それに人生最後の関門でもない。この先昇進も転職もある。有名企業なら地雷じゃないと...
世間を知らないとはこういうことを言うんだろうなぁ。
自分の思い込み=世間?
http://anond.hatelabo.jp/20090603214431は2ちゃんの就職板の自殺スレのテンプレですw