好景気だと思ってたが崩壊した → あれはバブルだったんだ、ということなら、その通りかと。
一方で土地にしろ原油にしろ崩壊前に警告していた人はいましたし、
原油は崩壊前に既にバブル認定され一部でチキンレースと言われたりしてましたから、
後付でしか認定できないわけでも無さそうです。
逆に不景気で資産価格が暴落してる場合は景気回復で急上昇してから不景気時は下に乖離してたということにはならないんだろうか。
考え方次第の面はありますが、普通にあり得る話かと思います。
これも多くの場合に成り立つと思いますが、やはりバブルが一定の大きさを保っている場合です。
一定の大きさを超えれば悪影響が出なくなるということなら
?
私が書いたのは「一定の大きさを保っている」つまり大きさが変化しない(大きくも小さくもならない)場合であって、
「一定の大きさを超えれば」と書いたつもりは無いのですが、この前提はどこから出てきたのでしょうか。
例えて言えば、実体経済から見たバブルの崩壊は屋上に上がったところではしごを外されるようなものです。
見かけ上の改善をアテにしていたところで急にそれが無くなって困る現象が「崩壊時の悪化」なので、
ある意味でそれは見かけ上のものでもありますし、見かけだけでは済まない問題でもあります。
見かけ上かどうかはどう区別してるのか、
これは難しいです。正直私もよくわかりません。
ただ、
区別することに意味はあるのかがわからない。
バブルの生成と崩壊に実体経済が振り回されないために区別する方法を見つけ
それに基づいた対策を考えようとすることには意味があると思ってます。
投資の過熱と実体経済が関係ないなら、いくらバブルが大きかろうと実体経済に良い影響も悪い影響もないはずでは?だからその場合バブルが大きいほど崩壊する時の資産価格の下落が...
投資の過熱と実体経済が関係ないなら、 つい先日の原油の高騰も実体経済に影響ありまくりでしたが。 投資と実体経済は密接にからみあっています。 もし「市場原理から適正に決ま...
つい先日の原油の高騰も実体経済に影響ありまくりでしたが。 「市場原理から適正に決まるべき資産価値」というのは実体経済と無関係でないなら、投資の過熱自体が適正価格に影響...
「市場原理から適正に決まるべき資産価値」というのは実体経済と無関係でないなら、投資の過熱自体が適正価格に影響与えて、バブルかどうかがわからなくなるような。 その通りで...
その通りで、バブルは崩壊までバブルと認識されないことがよくあります。 これって後付で好景気をバブル認定してるだけのような気がする。逆に不景気で資産価格が暴落してる場合...
その通りで、バブルは崩壊までバブルと認識されないことがよくあります。 これって後付で好景気をバブル認定してるだけのような気がする。 好景気だと思ってたが崩壊した → ...
私が書いたのは「一定の大きさを保っている」つまり大きさが変化しない(大きくも小さくもならない)場合であって、「一定の大きさを超えれば」と書いたつもりは無いのですが、こ...
つまりどれだけ乖離が大きくてもその大きさが変化しなければバブルの悪影響はないということ? ??? 私は前のエントリで 適正価格との乖離が大きいと経済を悪くするというの...