「選択肢は多ければ多いほど良い」と思われがちだが、実際は選択肢が多いほど満足度が下がり、かえっていつも通りの行動を選ぶようになる。これは「選択のパラドックス」と呼ばれている。
人間が一度に記憶できるはせいぜい4±1個程度だ。それ以上の中から選ぼうとすると比較するだけで疲れてしまう。
「選択肢」を「知識」と言い換えても良い。知識が多いと決断力が下がるそうですからね。
知識を増やせば正解(真理)に近づくと思っていたが、逆に遠回りしているのではないか・・・
我々は無駄な情報・選択肢に振り回されてしまっているのです。
http://0dt.org/000765.html
Permalink | 記事への反応(1) | 00:06
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一度に比較するなんていう愚行を犯さなければいいのであって。 選択肢のデータを纏めてソートやフィルタリングで絞ればいいのであって。