信頼できる大人や専門家に話を聞いて貰った方がいいと思います。
自力で何とかしようとするのはとても危険だし
同意見です。
ぼくが「専門家」じゃなくてごめんね。
「生き残ったことへの罪悪感」と、「生き残らせてくれたことに感謝してこなかったことへの罪悪感」。
この気持ちとつきあいながら生きていくのはつらいことだと思いますが、
ぼくが少し希望をいだくのは、そのことを彼女が増田に打ち明けてくれた事実です。
言葉にして誰かに話すことが出来て、それを受け止めてもらえたというのは、
PTSDを抱える生存者たちにとって大切な出来事です。
逆に症状をこじらせるのが「甘えるな」とか「同じように苦しんでる人は他にもいる」、「がんばれ」などの類です。
ぼくが思うに、増田がすべき優先事項は次のふたつ。
彼女が自殺の実行をほのめかしたり、誰からも連絡が取れない状態が数時間から数日続いたときが「緊急時」です。
彼女の保護者や彼女が信頼している大人の緊急連絡先は把握しておくべき。
内容が内容だけに、単純に物事はすすみません。「奇跡」が起こることはないだろうし、予想以上の長期戦になるかもしれません。
彼女がその気持ちとつきあって生き続けていくために、カウンセリングが助けになると思います。
ぼくがここに書けないことも、カウンセリングを通じて見つけ出していくかもしれません。
それと、増田自身も、彼女の話に衝撃を受けてプチPTSD状態になっているかもしれませんし、そのように自覚しておいた方がいいと思います。
つまり、増田にもカウンセリングを受けることを薦めます。彼女を守り続けたいのなら、自分を守る方法を身につけておくのは大切です。
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