2009-01-09

報復の権利と自由

さて、いよいようちの作品動画での楽曲大量無断アップロードの標的になりつつあるようで、

今後今までよりも厳しい基準で取り締まりを強化していく方針です。

周囲のサークルさんから話を聞く限りでも、自分認識においても、

現状非常に困った問題となっています。

編曲者やイラストレーターの望まない形で動画にされ、使用されるのは我慢なりませんが、

今のところ泣き寝入りしている方が多く、また警告を発しても逆に攻撃に遭うそうです。

著作権がどうこうという問題はとりあえず置いておいたとしても、

『自由』という言葉を『勝手』に振りかざし、他人の嫌がる行為をする者に対して、

法を犯さない範囲の中で『報復』する『自由』を、我々は有しているはずです。

少なくとも僕は、僕が「いやがらせ」と判断した行為に対し、報復手段を取ることを選択しました。

自分いじめたりいやがらせをしてくる相手を叩いて二度と立ち向かえないようにするのは、

決して軽蔑されるものではなく、賞賛されるべき行為だと信じています

具体的なガイドラインは後々まとめて何処かに発表しますが、

まずは警告文を発し、改善を促します。

警告文はコメント及びタグにて行います。

3日以内にアクションがない場合、削除申請を出します。

3日以内にアクションがあれば、具体的に改善を望む点を指摘します。

それが1週間以内に達成できない場合、同じように削除申請を出します。

ただし、CD1枚分がまるまる上がっていた場合は、即刻削除申請を出します。

現在試験的に一つの動画に対しこれを行っています。

既に警告コメントを残していますので、探せばすぐに見つかると思います。

タグは2回ほどつけ直しましたが、その都度消されています。

正直、良い度胸だなと思いますね。

消せば消すほど心象が悪くなって、その動画生き残れる可能性が減ると言うのに。

まあとにかく、新年早々とても胸糞悪いのは間違いありません。

ただ、今回のパターンは実質CD1枚分が上がっているため、テストです。

従来は3日待つところですが、1日しか待ちません。

翌日になって何もアクションがなく、平然としている場合は、

知り合いの法律を代理人とし、件の動画削除申請を行うつもりです。

以前から、許諾さえ頂ければ寛容な態度をとっているつもりでしたが、

正直舐められていると感じています。

争いたいわけではないので、平和的解決ができることを願ってやみません。

ただし、その選択肢がなくなった場合には、遠慮なくねちねちと苛烈に、攻めていきます。

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