会社が社会に存在する意義って、一義的には顧客にとって有用なサービスを提供し社会を豊かにする事にあるのだと思う。
ハードだろうがソフトだろうが一緒。お客様に喜んでもらうことが原点。
しかし企業人として中の人になってしまうと原点を見つめることが困難になる。
ノルマ。売り上げ。株主への配当。上場していれば株価。コンプライアンス。アカウンタビリティ。職場内の人間関係。クレーマー。
考えることが多くなっていって、自分の立ち位置を見失う。自分が何のために働いているのかが分からなくなる。
個人のがんばりが会社に及ぼす影響はそんなに大きくはないのかも知れないけど、その会社が、中の人の多くの度重なる努力により築き上げた、一つでも自信を持って提供できるサービス・コンテンツ・プロダクツがあって、かつ財務上健全であるのならば、その会社は存在している意味があるのだと思う。その会社のサービスで喜んでくれている人がいるのだから。
とりあえずなんとなくイミフな文章を書きたくなったので、だらだら書いてみる。ミクシに書こうと思ったのだけど、まとまらないので増田に書くことにした。乱文失礼します。 会社員...
会社が社会に存在する意義って、一義的には顧客にとって有用なサービスを提供し社会を豊かにする事にあるのだと思う。 ハードだろうがソフトだろうが一緒。お客様に喜んでもらうこ...
難しく考えすぎって気がする。 会社っていうのは、自分が責任を持たずに仕事ができる場所。 適当に手を抜いて仕事しても給料をもらえる場所。 デメリットばっかり見てたら続かない...
すごい同意。 でも割り切れない元増田みたいな人は、むしろ自営とかフリーでやった方がいい仕事するのかもな。