■http://anond.hatelabo.jp/20081117133642

わかっていますよ。

兄嫁が自分の親（しかも毒親）の面倒をみているのがどういうことかっていうことです。

兄や我々は、毒親の面倒も見るつもりでいる。

ってかいてるじゃないですか。でも、

当然、自分の肉親も見るんだよー。

といいながら、

いずれにせよ、嫁には母親の面倒を見てもらわねばならないのだから。

とおっしゃってるのはどういうことですか？つまり自分の嫁には、兄嫁の毒親＋自分の親の介護をさせよう、自分はしらんふりということですね、わかります。

同一人物ではないかもしれませんが、人のことをカスと簡単に呼べるような人が他人の面倒などみれるのですか？

あなたはどんな地獄を知っているのですか？

毒親は見捨てた方がいいのです。将来の自分のためにも自分の配偶者のためにも、そして自分の子供の未来のためにも。

まぁなんだかいろいろと脱力したからもういいや……

毒親のことがわからない人はわからないんだもんね。仕方ないよね。

自説固持してもその後幸せがくるかもしれないしね。人生って運だし。

追記：

言葉足らず過ぎるから書いておこう…あーなんだかなぁ。

毒親を見捨てられない時点で精神的にはあまりまともな状況ではない。というのがまず一つ。それにたいして「まとも」といい，おそらくえらい立派だなどのことをいっているのが予想されるわけですが，毒親に育てられた子供からするとその言葉は抑圧以外の何物でもない。

本人は親が異常だってことがわかっていて近くにいたら自分が先につぶれるということがわかっているから逃げたい（それすらも思っていない場合は内面化されているので非常に危険。配偶者・子供にそのとばっちりがいっている可能性が高い。もしくは自傷癖か）。にもかかわらず外部からは立派だとほめられる。

毒親に育てられた子供は往々にして自尊心をもてないようにコントロールされているので，まともだと言われたらそうしなければならないと思うし，ほめられるとそれを続けなければならないという強迫観念になってしまい，自力では逃げだせなくなる。毒親の方が変わるわけはないし，自力で逃げ出すにしてもかなりの精神力が必要になるので，毒親からと周囲からの圧力によってさらに逃げだせない環境となってしまう。

毒親に育てられた子供に言うべきことは，知らない人は何とでもいうだろうけれども理解してるし受け入れるから，とにかく逃げろ，自分のために幸せになれ，幸せになっていいんだよという言葉なのです。この増田はあまり兄嫁さんとは関係ないのかもしれないけれども，あきらかに抑圧側の人間です。他意はない，悪気はないと人はいいますし，実際そうなんでしょうけれども，だったら何を言ってもいいのかということにはならないでしょう。次の世代へ毒を渡さないために協力してください。毒親からは逃げてください。逃げさせてあげてください。何があってもみじめで不幸で誰からも蔑まれ世の中に絶望し続けなければならない立場に強制的にとどまらせようとしないでください。しかも正義ヅラして。

Permalink | 記事への反応(6) | 13:44

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