http://anond.hatelabo.jp/20081026030356 全部間違ってるね。あのね、文学は特異な発想で現実とは違う世界をつくり出していること自体に意味があるの。
そうすることで、現実を違った角度から見られるようになるんだよ。
あなたは「普通と違う発想」も「分厚い経験」も持ってないからそんな文句言うんでしょ?
文句言うことでしか自己表現できない。
以下引用と批判。
「そんなひとくくり出来ないような概念を、ぼんやりとふんわりとくくってわかったつもりになってるオタクどもってバカなの?」
→作家にも色々いるの。「そんなひとくくり出来ないような概念を、ぼんやりとふんわりとくくってわかったつもりになってる」あなたってバカなの?死ぬなの?
「でも事実を薄っぺらに表現するからこそ、有名な古典文学にしろ、すぐれたライトノベルにしろ、現代文学であっても、僕らは現実を間接的に直視する事ができるのだけれども。」
→ほめてるじゃん。否定したいの?肯定したいの?
「でも、作家が言語化できなかったこと稀に言語化するからナイスじゃん、と思う時はある。」
→またほめてる。だから否定したいの?肯定したいの?
「結局、何かをひとつのジャンルで語ろうとする事は愚考でしかない。ひとつのジャンルによって世界を敷衍することはできるけど。
金型が社会にとってどういう関わりを見せているか、とかソレと同じ程度には、でも世界は金型では出来ていないのだ。」
→そんなこと高校生でも知ってます。
文学は、複雑な世界を把握するひとつの手段であり、それだけで十分役割を果たしてるんだよ。
こういうどっちつかずの意見を展開している時点で、あなたが「普通と違う発想」も「分厚い経験」も持っていない
コンプレックスの塊であることを証明しています。
もっと素直になろうよ。
http://anond.hatelabo.jp/20081026173139 えーとねえ、薄っぺらさというバズワードはマクガフィンとしても機能してるけど 好意的に解釈して「薄っぺらさ」を「物語の一面性」と書き換えれば、そ...