2008-10-07

ひとりで3つもブログイベントを牛耳る徳力基彦という人物

アルファブロガーアワード   主催

ジャパンブログアワード  審査員

Blog Action Day    日本語お問い合わせ担当

なんなんでしょうか、いったい。

ものすごく立派だということにしときますか。

ちなみに徳力基彦氏の言葉矛盾をいくつか指摘しておきます。

毎日新聞による徳力氏へのインタビュー

>04年に「日本アルファブロガーを探せ」を始めた時は、今日のように人気ブログランキングはありませんでした

実際には04年はじめには現在もある主要なブログランキングサービスをすでに開始しており、アルファブロガーイベントは後発であり、それらの、乱立するブログランキングと違って目立たないイベントでした。

http://mainichi.jp/feature/blog/archive/news/2007/20071128mog00m300017000c.html

>無名だけど影響力のあるアルファブロガーボトムアップで探してリストを作り、紹介するのが目的でした。


「無名で影響力がある」って日本語なのでしょうか?

無名なブロガーを選んだと現在では認めていますが、著書では、ぜんぜん違う宣伝の仕方をしてきました。

著書で宣伝してきた内容はまったく違うものでした。

著書の副題は「11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣」というものです。


日本を代表するようなウェブログを書いているスゴいブロガーの方々です 。ほかのウェブログからいつも参照されているようなブロ

>グ、ネットでの世論形成に大きな影響力を持っているようなウェブログ、そういうごく少数のパワーブロガーだけが「アルファブロ

>ガー」と呼ばれるのです。

徳力基彦の連載で宣伝されたブログや、氏が主催したブログ企画で選び出されたブログには、

さまざまな問題を指摘されてまとめサイトを作られたり、捏造が発覚してニュースとして報道されたようなブロガーまで含まれています。

徳力基彦氏は自分のしてきたことに対してのケジメはないのでしょうか。

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