2008-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20080929233244

元増田みたいな感じの人がいた。好きになって、フられた。

自分と似たような人間だと思ったから、向こうのことは誰よりも理解できている、とずっと思っていた。それが的外れだったとは今でも正直言って思ってない。実際に話はもの凄く合ったと思う。結果はこれ以上ないバッドエンドだったが。

今思えば、最後は、これ以上踏み込んでくるな、という体裁だったような気がする。向こうは、自分に何を見たのだろうか。「似たもの」だったのか、全く違うものだったのか、それは分からない。

その時は、何か凄く大事な人間を失った気がしたが、どう接していても、同じ結果になったような気がする。

だけど、それだけのことがあっても、全く嫌いになれていないので、逆に困る。

こういう物好きな人間もいるんだということで。

記事への反応 -
  • 思ったことをここで書いてみようと思う。 チラシの裏にでも書いてろよって言われるかもしれないけど、ちょっと誰かに聞いてほしい。 誰かに相談できないわけじゃないんだけど、相談...

    • 元増田みたいな感じの人がいた。好きになって、フられた。 自分と似たような人間だと思ったから、向こうのことは誰よりも理解できている、とずっと思っていた。それが的外れだった...

    • 何か「友達」ってものを根本的に勘違いしてるね。 相談相手=友達じゃないだろ。 大人なら、相談する事なんて少ないよ。大体自分の能力で何とかなるもんだし、知識はネットから拾っ...

    • 思えば昔から、本当に言いたいことは我慢してきた。怒ったことがめったにない。他人に対して本気で目に見える形で怒ったことなんか、小学校以来一度もない。 自分の思い描く人物...

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