とはいえ、程度問題はあるんじゃない?いくら庶民向け商店といえど。
極端な例だけど、
(外交員が試供品持参で家に来て懇切丁寧に説明して、スグ宅配してくれるような)
ビジネスホテルにスイートホテル最上階のようなサービスは求めない。
(ルームサービスしてくれてプールがあって、頃合のいいときに掃除洗濯してくれるような)
でも、それでも、
コンビニのレジで、バーコードが読めない!とかいって弁当を空中でグルグル回されたり、
おにぎりをギュ!っと握られたり、タバコを1個頼んだら空中を放り投げて渡してきたり、
ビジネスホテルに泊まったら前の客のウンコが便座に貼りついていたり、
ベッドのシーツは乱れてシミが残っていたり、スリッパの中にはゴキブリがいたり、
そんなことがあったら、たとえ増田でも文句を言うはずだ。
なぜなら、「安い・庶民向けとは行っても、値段なりの・そのクラスなりのサービスがあるはず」と
いう基準が、おのおのに、そして社会にあるからだ。例えそれが明文化されていなくても。
元増田の話は、クレーマーというより「近所の口うるさいオヤジ的親切心」と、
「やっぱりその言葉遣いはねーわ」って感じがした。つまり、少なくとも
元増田の文を見る限りは、私もやっぱりそのおばちゃんの接客は
コンビニのレジで、バーコードが読めない!とかいって弁当を空中でグルグル回されたり、 こんなのいちいち気にしてられないよ。どうでもいい。 おにぎりをギュ!っと握られた...