2008-08-03

おっぱいについて本気だして考えてみた

男からみた考えだけど、おっぱいには何かが宿ってるとしか思えないときがある。

端的に言えば、視線が吸い込まれるんだ。意識的に見ようとしているわけではない。

でも、例えば、ちょうど夜、散歩をしていたら急に近くで花火大会が始まったような。するとほとんどの人は、とりあえず見ようとするだろ?そして時にその美しさに見惚れて足を止め、ただひたすら鑑賞する。

俺が言いたいのはそういうことなんだ。

決して四六時中発情期のオス猿みたいな事を考えてるわけじゃないんだ。ただそれは襲い掛かるといった方がいいかもしれない。脳がHackされるんだ。それは絶対に避けがたいことで、見てはいけない、失礼な事だとは分かっているけれども、そう考えれば考えるほどドツボに嵌る。

子供の頃、風邪を引いていて、雪が降っているのに外を出ちゃいけない、そんな事を親に言われた奴はいないか?俺は一度ある。

その時の雪の白さは忘れられない。純白で、まじりっけない本物の雪。雪国出身じゃない俺は滅多に見られない雪に歓喜した。

そして風邪を引いた自分を呪った。いや、白状しよう。俺は結局外へこっそり出て、遊んでしまったんだ。もちろん親にはこっぴどく怒られた。

でも俺は外に出ることをやめることが出来なかったんだ。つまり、そういうことなんだ。

理屈でどうにかなる事じゃない。それは褒められたことじゃないかもしれない。でも美しいものを見たら、愛でたくなるんだ。

決して悪意があるわけじゃないんだ、だから、本当にすまないと思ってる、どうか許してほしい。

全てのおっぱいを持つ人に、この文を捧げます。

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