マカーとかApple信者とかiPhone買う奴らのいけ好かなさ。むかつくよね。「ははん、まだ日本のケータイ使ってるの?これからはiPhoneでしょ」みたいな
あいつらのいけ好かなさと小物感、ずっと既視感があって、どこかで見たと思ってたんだけど、やっとわかった。
あいつらのApple製品自慢するときの口調はドラえもんのスネ夫。あの口調にそっくりなんだよ。「手に入れるのに苦労したんだぜ」とか「やっぱりボクくらいになると普通の携帯じゃ満足できないね」とか、聞いてもいないのにMacやiPhoneがいかにすばらしいものか説明してくるところとか。
例をいくつか
参考:http://uuseizin.web.infoseek.co.jp/blog/archives/001128.html
「ありがたくおがめよ。これを手に入れるために、どんなに苦労したことか。切手マニアなら、この程度のものを一つくらいもちたいもんだねえ。」
→ ありがたくおがめよ。これを手に入れるために、どんなに苦労したことか。先進的ユーザなら、この程度のものを一つくらいもちたいもんだねえ。
→ これはAppleさまが、ジョブズのコンセプトでデザインした○○だぞ。(以下興味もないAppleの威光が語られる)
「きみにはわからないだろうな。こういう高級なしゅみは。」
「ついに買ったよ。おもしろいんだぞ。すぐ売り切れちゃうんだ。」
「ぼかァね、新しいものがでると、人より早くパッとかわないと、気がすまないのよね。」
→ この辺なんかはそのまま使える。
そのまんまだよね! このことに気づいてから、ああこいつらはスネ夫なんだ、と思うことで大分溜飲が下がるようになったよ。イヤな奴だけど、スネ夫じゃしょうがないよね。
おう、よく気が付いたな、のび太。 偉いぞ。
http://anond.hatelabo.jp/20080716110834 のび太さんにも優しくできるなんて。 武さん、素敵ね。
これに対して 「なんだいなんだい、くやしくなんかないぞ!・・・ドラえも??ん!22世紀のiPhone出してよ??!!」 と、なきつくのがのび太 「あらすごいわね!なかなか手に入らないん...
ジャイアンは独り占めする。 そしてもれなく破壊する。
http://anond.hatelabo.jp/20080716103841に倣って、『ドラえもん』で喩えてみよう。 ご町内の皆さんは誰もがドラえもんを持っていて、君だけがドラミちゃんを持っている。 君は強弁する。 「み...
原作にドラミちゃんに交代するか、って話があってね。 オチが「のび太がドラえもんと別れたくない」というもの。 性能の差は歴然だった。 結局「好きなの選べ」だよ。
ドラえもんとドラミちゃんは出てくるけど、『ドラえもん』という作品の世界観と増田の記事がまろやかに対応していないので結果として分かりにくい比喩になっている。
ちまたでiPhone使ってる人見たことない。 あなたの周りはそんなにスネ夫であふれているの?
確かに身近じゃ皆無だけど、ネットじゃよく見かけるだろ。
自分の巡回先だと増田以外で見た事がない。 そもそもiPhoneの話題出している人を見るのも増田(&増田からリンクされてるサイト)だけ。