どうも、増田です
あれから4日間が経つ
この短い間に頭の中で様々な感情が駆け巡り、日常に戻りながらも
どこか違う世界にいるような日々が過ぎた
彼女、問題の男、その場に居合わせた信頼の置ける友人、仲の良い友人
に相談に乗ってもらった
彼ら・彼女たちは整理し切れていない感情と言葉に耳を傾けながら
真摯に僕の話を聞いてくれたし、考えやアドバイスを僕にくれた
そして何かにすがるように書いた増田、
「誰でもない誰か」がやり場のない叫び・嘆きのような言葉を受け止め
反応してくれたことがとても嬉しかった
僕と彼女のことを話すと、
僕のほうは、事件があった後とても混乱していたけれども
やはり彼女のことが好きだという気持ちは変わらない、ということが分かった
そして彼女を幸せにするために事実を受けとめて、彼女のことを大切にしようと心の中で決めた
と同時に、彼女に対する一抹の不安が残っていることは確かだ
「彼女から誘ったのでは?」「彼女は『そういう』女の子なのか?」と
彼女を疑う気持ちが拭いきれない
彼女に会って別れ一人になる度に、孤独や淋しさに似た感情を抱く
彼女のほうは、薬を飲み、無くなっていた食欲も回復し、
日常生活に戻り、僕の食事の誘いや、彼女の好きな花にも喜んでくれ
完全とは言えないが、想像していたよりも最悪ではない…そういった感じだ
(彼女が元気でいることが、逆に不安にさせることがあるが、それは僕自身の問題であろう)
そして、人に話を聞くうちにとてもショックな事実が分かった
彼女を犯した男が、その日のうちに、別の女-それは彼女の親しい友人の一人でもある-
とセックスしていたということだ
その女の子は、「一夜限りの」関係を好む子だし、男のほうも同様だから
その二人の関係自体は問題がないのだが、
歩く性器のようなその男や、友人がその男のに犯されていたという事実を知りながら
友人のケアよりなにより自分の性欲を満たすことを選んだその女の子の行為は
全く理解できないし、仮に神のような寛容さをもってしても理解したくない
彼女はそのことを知っている
とても傷ついていた様子だった
>>http://anond.hatelabo.jp/20080701033049
一番混乱していた時に増田の文章を見たときに
自己嫌悪に陥りぐるぐる回っていた感情が
何かはっきりしたものに変化していった気がしたよ
腹をくくりきれていない部分もあるけれど、彼女のことを大切にします
>>http://anond.hatelabo.jp/20080701045044
警察には届けないことにしました
とても特殊な状況だった、ということや、
幸いにもレイプが始まってからすぐに止めることができたこと
少し筋違いかもしれませんが
僕と彼女のなかにしまっておこうと思います
彼女に警察のことを直接聞いてないけれども、できれば僕たちの中で解決したいと思っています
>>http://anond.hatelabo.jp/20080701202206
だいぶ落ち着いてきました。ありがとう。
あなたの気持ちを一番に。
被害にあったとき、誰もがどうしようかと悩みます。どうするのかはあなた自身が決めることで、自分が望むようにすればよいのです。こうすべきとか、こうしなければならないということはありません。何かやるにしても、何もやらないにしても、自分のためにどうしたいかを考えること、それが大切です。
この言葉がとても頼りになりました。
自分自身や彼女の中で受け入れること、やるべきこと、
これからも二人で時間をかけて話し合いたいと思います
被害を疑ったり、あなたを責めたりする相手に出会っても、わかってもらえないと悩むのはやめましょう。あなたの被害を理解しない人たちに対して、あなたは状況を説明する必要はありません。
幸いにも彼女も僕も良き相談相手がいて、しっかり受け入れて貰えているようです
夫・恋人のこと。
男性は被害の性的側面にこだわりがちです。また、強姦神話にとらわれていると、抵抗できたのではとか、望んでいたのではないかなどと思ったりして、あなたへの思いやりよりも、自分の悩みのほうに重きをおいてしまうことがあります。
まさに僕の精神状態を言い当てている文章でした。
混乱していた当初、「自分自身の悩み」が頭の中で膨れ上がって
一番大切なこと、「彼女に対する思いやり」が凌駕されるところでした
状況を事細かに文章にすることは、最初試みていたのですが
限られた情報を元に主観で書いてしまうことへの自重の念があって書き直しました
今は客観的にそのときの状況、関係者が分かってきています
アドバイスをもらうためにももう少し説明したほうが良いところもあると思います
それは心の整理をつけながら。
>>http://anond.hatelabo.jp/20080701205636
>>http://anond.hatelabo.jp/20080701215851
>>http://anond.hatelabo.jp/20080702011043
拙い文章で申し訳ない
僕・彼女から観て男は「顔と名前を知っている」程度です
顔見知りであるもの、そうでないものを含めて、
30人ほどを集めてキャンプのようなことをしていました
事件のとき、僕たちは結構お酒を飲んで
暗がりの中20人ほどで思い思い語り合っている、という状況でした。
これは嘘ではないですが、まだ書けないですがもう少し「特殊」でした
>>http://anond.hatelabo.jp/20080702135123
というのは昨日知りました。
もう一度男と直接話し合って見ます。
当日の朝、男が昨日夜のことをはっきりと覚えている、ということを確認した上で、
「君は彼女のことが好きなんだから、体のことも心のこともどうするか考えるのは君次第だよ」と
筋違いの態度を取っていました
その場で感情を殺し、彼の行為・事実に対する非を認めさせ、
今日ではなく、彼女が落ち着いたらちゃんと謝ってほしい、ということを伝えました
事後に知った事実を含め、彼とはもう一度話す必要がありそうです。
>>http://anond.hatelabo.jp/20080702183155
今でもあの状況でお互いを慰めあったことが正しかったかどうか分からない
でも、それは確かにあった
あとは二人で考えて行こうと思います
彼女のことが好きでいながら、いろいろな理由をつけてはっきりと言葉にすることができずにいたんだ
二人の現実をこれから考えていくよ
二人を重ね合わせることで喪失感を埋め合わせていたことは確かだ
でも、それが僕と彼女にとっての「雪かき的仕事」だったとしたら
読んでみます
もう少し書くかもしれないし、書かないかもしれない
場面に、幸か不幸か居合わせていた。 そして同じ日に彼女と僕はセックスをした 拙い文章でその日のことを書いていたが、気持ちの整理ができていないのか 最後まで書き上げることが...
どうも、増田です あれから4日間が経つ この短い間に頭の中で様々な感情が駆け巡り、日常に戻りながらも どこか違う世界にいるような日々が過ぎた 彼女、問題の男、その場に居合わ...
増田が混乱している以上に、彼女はもっと混乱しているんじゃない? しっかりしようぜ、で、大切にしてやろう。 四の五の言わずに増田が幸せにするんだ。
まず警察なり、学生なら学校なりに届け出た方が良いんじゃないのか。
http://www.tokyo-rcc.org/center-hp2.htm その文じゃ何だかわからん まず落ち着け あと上のリンク彼女と一緒に読め
ごめん。ちょっと立っちゃった。
ごめん。ちょっと出ちゃった。
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レイプをきっかけにセックスができなくなってしまう人もいるから、その意味ではすぐに慰めあうことができたのはよかったのかもしれないとは思った。