はてなってリベラルっぽいのがある程度の勢力あるのかと思っていたけど、
これとか、そのブックマーク見て、やっぱり2chと大差ないと思う。
1冊買ったり、ほんの少し調べるだけで、いくつか違う視点をもてるはずなのに。
なぜ、買いもせず、webで調べもせず、憶測だけで文章を書けるんだろう。
例えば、一番ひどいと思ったのは、ホームレスにリスクを背負わせていると言う部分。
最初の10冊は無料で渡している。
売れれば3000円だ。
それを元に、次のための仕入れをすればビジネスは回るが、かなりの人が最初で挫折するだろう。
印刷している分だけ損。
その時点でリスクを背負っているのは出版側だ。
最低賃金云々いうが、それなら、それ以前に彼らは生活保護を受けれるだろう。
この人は、生活保護認定に関しても戦うのだろうか?
たぶん、関係ないと言って関わらないんだろうけど。
その最低のインフラが機能しないから、こういうビジネスが出てくるのに。
因果関係が逆だ。
それに。
だから、それを、下にも背負わせるのは仕方ない。
それが市場という物だろう。
そうでないなら、ボランティアだ。
そうでなく、ビジネスで人を救おうという、その志を・・・彼らはわからんだろうなぁ。
しっかし。
先にも書いたが、買ってもいないのに批判するのは良い根性だ。
性根が腐っているとしか思えん。
買ってから、内容に300円の価値がないと批判するのは、正当だと思う。
もっと販売者の利益率を上げるべしというのも正しい。
フリーペーパーと差がないという批判をするのも正しい。
けど、買いもせず、調べもせず、匿名の端っこで批判だけする。
とてもすてきな人々である。
最後に。
タイトルには同意。
救われた人はいるだろうし、これからも出てくるだろうが、こういう文章が
はびこる世の中で成功するのはとても難しいと思う。
あと、ほんとに最後にだが。
俺の立ち位置。俺は、最新刊売っている人を見かけたら買う人間だ。
2冊以上買う気はない。あくまで雑誌として考えるから。
300円は割高だと思う。