将来の価値をどう見込むか、ということであれば、下っ端に適切な教育方法を開発することで、
将来的にどれだけの成長率を持って価値増大を増大できるか、
そこから新たに教育を開発するコストと社員が調教することによるコストを差し引きして、
それがプラスになればやればいい。
まともな教育が開発できれば、現状より成長率が高まるはずだから、
そいつらを部下に従えた場合、上役としての実績も増大する。
ただ、成長著しい下っ端に追い抜かれてバカにされるリスクも考慮するとやらないほうがいいだろう、
というのが長老の見解であった。幻想こそが現状維持のきーふぁくたー(笑)なのだ。
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