春のうららに誘われて夢想してみる。
もし、ゲームバランスがリアルに即したぐらいシビアだったら!
- 勇者は冒険に出るために名前を登録しなければいけないが、その前に法務局にいって同名調査をしなければならない。
- その法務局は勇者がいる街にあるとは限らない。もしかしたら海を隔てた遠くの町かもしれない。
- ひとつの街には10万人のNPC居て、だれが何を知っているのかは聞いてみないとわからない。
- 王様に冒険の出発報告するのに費用が必要。書類を揃えるのにも費用が必要。約30万G
- ルイーダーの酒場で仲間を集められるが毎月数十万Gが引き落とされる。
- お金が無くなるとそのまま借入に転じる。
- 借入には利息がつく。アイテムを担保にしない場合その利息は23%ぐらいある。
- フィールドにはスライムしかいない。
- スライムのHPも経験値も獲得Gも個体によって大きく異なる。
- スライムなのにたまにベギラゴンを使うやつがいる。見た目での判別は困難。
- 初心者はそもそもスライムがどこにいるかもわからないのでモンスターにエンカウントすることができない。
- フィールドは移動するたびにお金ががかかる。
- 同業のベテラン勇者に襲われることがある。
- 仲間だったはずのパーティーメンバーは育った頃に離反することがある。
- 成長しない仲間に限って離反しないのが常である。
- 街にはカジノがあり冒険に出ずに冒険を終了する勇者も多い
- アイテムや装備は取得だけでなく維持をするのにもお金が掛かる。
- 教会に寄付しても死んだ人は生き返らないが寄付金はしっかり取られる。
- 一定規模お金を集めると後は黙っててもお金が増えていくので新規参入の勇者を倒すことに目的が変わる。実は勇者が魔王。
・・・。
誰か僕にスライムがどこにいるのか紹介してください。
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