今はインターネットがあって、二人と言わず何人もが一斉につながることができる。
遠く離れていても顔を見て、声を聞いて、コミュニケーションがとれる。
そんな時代の恩恵にあずかりながら思うことは、電話時代と変わらない。
「もっと、あなたを、知りたい」。
相手を知りたいと思って真摯に向き合っていった結果、
相手だけでなく、自分自身のことをわかり、知るのかもしれない、ということ。
「あなたのことが知りたい」という、この一点からスタートして、
「何が知りたい?」「どうして?」「それを知ってどうしたいの?」とつきつめていくと
そこから自分自身の姿が浮かび上がってくる。
お互いに「あなたを知りたい」と思うときが訪れて、
真摯に向き合った結果、
お互いに自分自身を知って、戻る場所があることに気付く。
なんて素敵な時間を過ごすことができたんだろうと思うし、
これからもまた、そういう時間が過ごせたらいいなと思う。
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