2008-01-07

*アニメ最終話こそ命

心理学書の一節から

なぜわたしは、終わりだけが良くないほぼ完璧映画より、

終わりがみごとだが全体は平均的な映画を好むのだろう。

感情移入して緊張感や満足感を味わえる時間は、

平均的な映画よりほぼ完璧映画の方が長いはずではないのか。

07年の代表作といえば

2007年で一番の話題になったというアニメといえば何だろうか?大抵のアニメファンは「らき☆すた」辺りをあげるだろう。アニメファンの嗜好を知り尽くした京アニが手間暇かけて最大限視聴者に媚びた作品だからだ。で、その次はというとSchool Daysを挙げるのではないだろうか。この作品は私は視聴継続リストから早々に落とした一作なのだが、最終話破壊力歴史に残る作品になった。10年後に回顧されるなら、「らき☆すた」は印象的なOPとキャラ名前記憶されているだろうがエピソードの細部については誰も覚えていないに違いない。しかし、School Daysはあの最終話映像が何年経っても鮮やかに思い出されるに違いない。

放映中は話題になったけど忘れ去られるであろう作品

「ぼくらの」「Myself Yourself」この辺りが時間の経過とともに皆の記憶の片隅から飛散していくだろう。共通点は「最終話が凡庸・陳腐」である。「ぼくらの」は良くできたOP曲や話が進むにつれ登場人物が減っていく興味深いストーリーに、Myself Yourselfはニコニコ動画で異様に毎回コメント率が高い不思議作品として今は記憶に残っている。過度に酷い最終話なら逆に人の記憶に残るだろうが、凡庸・陳腐は最悪である。

アニメファンの諸君に聞いてみたい

あなたの好きな作品最終話が特に素晴らしくはなかっただろうか?寡聞にして「最後はよく覚えていないけど全体的には傑作だ」という作品は知らないし、話題になったこともない。

あれとかあれとか

エヴァテレビ版の酷すぎて伝説になった最終話劇場版エヴァの「気持ち悪い」。ローゼンメイデン第一期の「抱っこしてちょうだい」とか。ハルヒ最終話のエピソード全体とか。アニメ作品として歴史に残るためには何よりも最後を良くも悪くも印象的にしないとダメなのだ。

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