2007-11-28

ノンケのはずなのに

http://anond.hatelabo.jp/20071128194337

増田の文を見ていると「精子普通じゃない?どれどれ、ひとつ見せてくれないか」と言いたくなってくる。

そして見せてもらうことになったはいいが、目の前で出すのは恥ずかしいということで別室で待機。

透明の器に出したものを恥ずかしそうに差し出す増田に対してしかし俺は

「う〜むたしかにおかしい。だが、これは本当にキミの陰茎から出たのかい」と言ってしまうのだろう。

戸惑う増田に俺はこう言う。

「ふむ。陰茎もおかしくないか見てみようか」などと言いくるめ、結局増田を目の前で下半身裸にし、

いや、脱がせてはいけない。半脱ぎがいい。

そしてじっくりと観察する。

「うん、なるほど。たしかに陰毛がない。あいや、恥ずかしがることはない。キレイなものだ」と慰めつつ手を伸ばす。

驚いて遮ろうとする増田に対して「いや、精子が出るところを見なければいけないだろう」となだめすかし、

増田のそれを軽く握る。

ゆっくり、ソフトにさすっていると増田が気づく。

別に俺がさする必要はないことに。

だがそれも無視して俺は使い慣れた右手を駆使して増田を絶頂へと導くのだ。

思うがままにされた屈辱感と男によって達してしまった背徳感、

それに快楽の余韻とがごちゃまぜになってうちひしがれている増田を見て俺はこう言うのだ。

「さすがにフェラはできねーよ?俺ノンケだし」

こんなことを書かれた増田は俺に怒ってもいいと思う。

本当にされたらなおさら怒っていいと思う。

俺は怒ったよ。

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