2007-11-08

わいせつ行為のウラ 脅し 恐喝で書かされた念書

http://news.ameba.jp/weblog/2007/11/8359.html

わいせつ疑惑自殺男性 自殺は“責任”取る行為か?

 わいせつ疑惑が掛かっていた長崎市企画部長男性(59)が首を吊って自殺した事件が、現在ネットで話題となっている。

 男性発見されたのは11月1日の午前1時50分ごろ。長崎市虹が丘町の山中で男性が首を吊って死んでいるのを浦上署員が発見した。同署は状況から自殺と判断しており、遺書発見されていないため動機は不確かであるが、男性が7月下旬に記者女性に対しわいせつな行為をしたという疑惑で、市が10月末から調査をしており、男性も行為を認めていたことが関係していると推測されている。

 この事件に対しネットでは、「自殺するのは責任を取ってるわけでは無いですよ社会的責任を果たさずに逃避しただけですから」「生きてても良いから辞めて退職金全て返還すりゃ責任取ったと思うんだけどな」「自殺は悲惨だぞ残されたものが、長く苦しい思いをすることになる」など、厳しい意見と複雑な思いが多数寄せられている。

よくある真実

女性から色仕掛け。

当人Aはそれに調子に乗って、ホイホイ。

会社情報を提供したり、いろいろと労力を提供。

 

女は峰子のごとく、情報だけおいしい思いして、当人Aの誘いをかわす。

当然、Aは、ルパンのように、エッチは出来ないし、当然抱きついたりもしていない。

手も握っていないことも。

 

Aがいらついて、もう情報提供もしないよと断るとトラブルに。

そして、新展開。

しばらくして、「お前は俺の女にわいせつな言動、行動しただろ」とヤクザ風な男Xが出てくる。

女が男Xを企業法務に詳しい人物と紹介。

「この女性に対し、これこれこうしましたよね。」

「出るとこ出ましょう」と男から。

当人Aは、たしかに多少の覚えはあるが、行動までしていない。(出来なかった)

突っぱねればいいが、「出るとこ出るぞ」と脅される。

ついに用意されていた念書が登場。

 

当人Aが大企業や役所勤めだと立場がない。役職のある人がよく陥りがち。

ついに、念書に署名させられる。

「乙は甲に対し、わいせつな言動、行動をしたことに対し、謝罪する」

「ついては、慰謝料として金○○万円支払う」

現金即金で。そのまま銀行へ。

 

当然受け取り領収書なんかなし。

自宅に帰ってから、相談する相手もおらず、思い余って自殺

こんなパターン

 

これで残念がるのは、女と男X。

絞るだけ絞ろうと思ったのが、なくなるだけ。

次の獲物探しへ。

 

似たような立場になりそうなスケベな奴へ

 

話し合いには必ず第3者を連れて行け。

そしてさらに相手から何か言われたら、警察へ行け。

恐喝で書かされた念書には法的根拠はない。

そんなの知らないと突っぱねろ。

職場で、ビラをばら撒かれようが、近所で言いふらされようが、人のうわさも75日。

気にするな。こんなことはよくある話。

払った金は勉強代だと思え。

念書はビリビリにして焼き捨てろ。そして忘れろ。

 

会社や役所、上司には相談するな。

大企業や役所であれば、そんな色恋のトラブルは、日常茶飯事。

社内のセクハラなら動くが、社外での出来事は、会社・役所に影響があるかどうかだけで判断。

ただし、立場のある人間が、会社の極秘情報を流出しているとなれば、それなりの責任は覚悟。自業自得

どうしても相談したければ、信頼できる修羅場をくぐった第三者に相談しろ。

そして、ウラ系に強い弁護士へ行け。ただし、新米弁護士ダメだ。

自殺したって、何も解決されない。

つらい思いや苦しい思いをしている人間はもっといる。

じっと時が解決するのを辛抱強く待て。

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