世の中の人は普段どれだけ死を意識してる?
それが知りたいから、これを読んだ人はできるだけ答えてほしい。ここに書いたほうが、別のアンケートにするよりかは自由に、自由すぎるほど勝手に思うことも言えるだろうから。
俺は死というものがいまだに理解できていない。
祖父は俺が生まれる前になくなっていて、祖母は健在、両親も健在で、物心ついてからまだ俺の身のまわりで死というものが見えたことがない(近所の人とか友人の親にはそういった人もいる。でも実感の範囲外)からかもしれない。死そのものを知らないけど、存在は知ってる。無になるんでしょ?こんな怖いことはないよね。
精神状態がある程度より下にあるとき、死を思うことにとりつかれることがある。そんなときは過去の偉人の話を聞いても、どんな偉業をなしても結局死ぬんだと一人布団の中で震える。
それでも、俺は自分の意識の終焉と終焉以後の自分の意識について想像する。
死ぬことで自分の意識が無に帰すってどういう状況?さっぱりわからん。想像するたびにびびる。だって生まれてこのかた自分の意識が無に帰した状態になったことないじゃん。誰に聞いても知ってる人はいないし、宗教の話もピンとこない。
「幽霊がいればいいのにね、死後も意識があるって証明になるから」とある人はいったけど、俺もほんとうにそう思う。幽霊を見ることができれば、俺はこの恐怖から解放される。
いろんな事情があるのは分かる。自分が死ねば他の多くの人がいい方向にいくっていうのは、ある意味で死ぬ動機にはなりうる気がする。でも、中には思い悩んだ結果死ぬことにしたっていう人もいる。悩んだ自己完結の結果が死、というのに対して俺はまったく理解ができない。死より恐ろしいものを知らないせいだ。
いじめを苦に自殺するのも、言いにくいことだけどよくわからない。学生にとって学校はその人の世界のほとんどを占めるものだろう。そこでいじめがあった場合、世界に絶望してしまうかも知れない。でも、結局のところ環境は自分が作るものだ(少なくとも日本においてはそういえると思う)。
宗教的な観点とか実体験に基づく考え方とかいろんな見方があると思うけど、知りたいのは他の人がどれくらい死を意識してるのか、死を毎日思う俺は異常じゃないのかどうか。
まあそれに尽きる.
だって生まれてこのかた自分の意識が無に帰した状態になったことないじゃん。 おれは死を意識するより前に生まれる前を意識してた。 生まれる前は意識は無。 おれはどこにいて、何...
最初、おまえは俺かと思ったけど、「無になるのが怖い」っていうのはまるで逆だな。 俺の場合、むしろ無というのが救いに見えて、すぐにそっちに逃げてしまいそうになる。 もし幽...
こんなところにも俺がいた。かと思った。 でも楽しいことはあるよ。 ゲームのお金はゲームで使えるじゃないか。 楽しいって実感があれば、レイヤはどうでもいいんだ。 現実の外に...
火葬とか超こわくね? 意識を生み出してる脳が物理的に消滅する こんな恐ろしいことはない
鳥葬マジオススメ。 あなたの肉体は鳥となり大空を舞うことでしょう。
それから糞となって人の頭に落ちるわけだな。
糞がついたかつての愛した人に嫌な顔されるわけだな