http://anond.hatelabo.jp/20070826235535
氷河期世代でも浮き上がるチャンスが無かった人は、今後二度と這い上がれないかもしれませんね。
30歳を過ぎると途端に求人減りますし、派遣で働いても、スキルを身に付けることができる仕事じゃないと職歴と見なされませんし。
http://www.asahi.com/politics/update/0823/TKY200708230257.html
刑訴法にはきちんと「死刑は6ヶ月以内に執行する」という規定がある。
2 前項の命令は、判決確定の日から6箇月以内にこれをしなければならない。(後略)
6ヶ月以内にやらないと違法。
(支持は小さいとはいえ)一国の政党が違法なことを推奨しているというのはどうか。
違法なら、この条文を削除するとか、そういう方向に動けばいいのに、
なんでやらないんだろう。
格差の固定化なんていつでもどこにでもあるんじゃね?
江戸時代とかよりはましになってると思うが。
格差を固定化しないためには流動性を高めて浮き沈みを激しくしたほうがいい。
なのに格差を問題視する人はそういうのを原因と決め付けて批判するんだよね。
途上国が日本を追い抜かせないようにしたり社員とフリーターの立場が逆転しないようにするのはどう見ても格差の固定化だろうに。
わっわかんねえよ!言い訳じゃなくて!
こういう事を書くとあなたを絶望させてしまうのかもしれないのですが、うすうす気づく以前にあなたが誰なのか全くわかっていません。
私は本当に鈍いし、頭もそんなに良くはありませんので。
なんというかな、太一郎には駆け引きに対応する入出力回路自体がついていません。
面と向かって「大好きです!」って叫ばないと分からない?
多分言われないとわかんないよ。
自分に男女間の好意が向けられているという前提で行動を起こしたことがないんだ。
言われても最初に思い至るのはそれが私をからかう為の何かではないか、ということだと思う。
#社交辞令なのかな…
#たぶんいたずらなんだろうな…
#てゆっか本当にこのエントリは私に向けられたものなのかな…
#僕じゃない太一郎なんだろうな…って思ったりなんかしちゃったりなんかして。
一般に行動を起こす際に他人の善意を期待してなにかすることがほとんどありません。
悪意は向けられていないだろうという前提で行動して痛い目にあったりはしています。
男は傷つけても平気だから、簡単に行動を起こせます。
女性を傷つけるなんてありえないから、動けません。勘違いだったらどうするんだ。
しかし私が気づいていないという事象が誰かを傷つけているらしいという貴女の発言で今の私はただ立ちすくむばかりです。
謝ることしかできません。気づいてあげたくても、本当にわからないのです。ごめんなさい。
http://anond.hatelabo.jp/20070826235204
あなたは周囲の環境……というか、支えてくれる人に恵まれていたと思います。その恩師に感謝ですね。国立大出れた、っていうのは本当に糧になったと思います。
私は親が水商売(コンパニオン……旅館やホテルの宴会なんかで呼ばれて行く女性)で母子家庭、中卒。狭い田舎だったので、自分の地域に住む人たちは俺の親がどんな素性でどんなことをやっているのか知っているし、その影響で私も普通視されなくて、学校でもよくイジメられました。親が友達やクラスメイトの前でも馬鹿ばかりやるので、周りの親や教師たちにも舐められていたんでしょうね。
中学を卒業するときになっても、親は進学のことなんかまったく意に介さなくて、挙句「お前が女やったら、すぐに(水商売の世界に)飛び込ますのになあ」といったことを口にする始末で、結局自分で進○ゼミの高校調査みたいな資料を集めて進学先を決めました。
進学した高校では勉強頑張って、日本育英会(当時)の第一種大学奨学金にパスしたけれど、高校三年の時にある病気にかかって卒業できずに夜間部に編入。実家に帰ってきて病気療養しながら学校に通うことになったんだけど、親は家で病気療養中の俺に向かって「バイトでも良いから早く働け!この無駄飯食らい」とキツイ言葉を投げかけることが多くなりました。実際、親も水商売ができない年齢になって、零細工場で月15万の収入しか稼げなくなっていたわけですからそれも仕方が無いわけですが、家庭環境がそんなだから、私自身もちろん大学への進学も出来ず、挙句親には「働いて今までの(お前に使った)お金を返せ」とまで言われてしまい、これからの目標というか希望が完全に消えうせてしまって、完全な無気力状態に陥っていたわけでして、どうして良いか分からない状態でしたね。しかも、あの当時は「学歴なんか関係ない。資格の時代だ」みたいな風潮があって、親もそれを鵜呑みにしていた節がありました。日本が学歴社会であることは未来永劫変わらないことですが、親は「夜の世界」しか知らない、まともな世界で生きてきていないわけですから、そういう事に無頓着だったのでしょうね。
で、地元でいろいろ仕事を探すんですけどね、仕事先で親のことを聞かれたり、職場に親の素性を知っている人なんかがいて後で「あの子の親は……」って話になって、いづらくなるんですよね。次の日から態度が急変したり。面接で社長が「お前の親は誰や?」とか平気で聞いてくるようなところですし、田舎って本当に恐いところです。もちろん脱出しようとも思っていたのですが、自信が無かったんでしょうね。行動もできず燻っていました。あの4年間は本当に勿体無かったですし、情けなかったです。
あれから、まあ何とか立ち直りかけてはいるんですが、それでも、まだ年収は100万円台です。これから努力してどれ程挽回できるかな、なんて思っていますが、来年30歳になるので遅すぎたとも思っています。努力で格差を乗り越えられる基盤がある地域とそうでない地域というのもあって、私の場合は後者在住ですが、それでも今からもがこうとは思っています。もがけなかったら……命なんざくれてやりますよ。こんな安っぽい命で良ければね。ちなみに、今の親の話は一切聞いていません。
取りとめの無い文章で申し訳ないです。