2007-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20070806023749

前提として、労働時間生産価値が正比例するような、ホワイトカラーとしちゃ質の低い仕事、あるいはブルーカラー仕事を考えてるよね、それ。男は有り余る体力を使って24時間戦えますか、ってしてればいい、というのはある意味で正しいのかもしれないけれど。

また、そういう仕事だったとしても、労働時間が80%になるなら、えーと、120%強くらい?のパフォーマンスを出せれば埋め合わせは余裕で利く。現在女性社会進出度合いを考えると、それはジェンダー差に由来する男女の思考や感覚の違いなんかを武器にすれば余裕で埋まる範囲。実際、家庭での財布を握るのは女性だし、若者向けの商売でも女性メインターゲット飲食店なんかでも女受けするように作っておけば男が女連れでやってくる、と、女性感性が有利に働く局面はかなり多い。

俺は体力が有り余ってない企画職の男だけど、正直「女性としての感性」なんて強力なカードを大した苦労もなく最初から持っている女性が、いち労働者としても羨ましい。少なくとも企業じゃなくて本人にとっての問題は総生産性じゃなくて時間辺り生産性なわけだしな。

記事への反応 -
  • いや、だからその一歩前の事を言ってる。 元々男がこんな風にしていなければ発生していなかったということだ

    • それ以前に生物として女が劣ってる以上避けられないシステムですよ。

      • 生物学方面からのツッコミがビシバシ来そうな予感。

        • 生物学から言えば、企業にとって女性は男性よりも劣ってるとも劣って無いとも結論は出せてませんとしか言いようがありません。

          • 子どもを産むという時点で女は企業にとって役立たず

            • 前提として、労働時間と生産価値が正比例するような、ホワイトカラーとしちゃ質の低い仕事、あるいはブルーカラーな仕事を考えてるよね、それ。男は有り余る体力を使って24時間戦え...

            • そんな事を言ってる自分こそ役立たずなのでは?

              • 役立たずっつーか、相手にされていないっぽい。 この増田の本音ってこれだろ↓ 心理的側面です。男の子ももっと大事にされるべきなんです。 実際は男の子が大事にされていないの...

                • 違うよ、別人。 私はむしろ女性進出推進者だよ。その代わり、男が自宅警備員でもいいじゃないな社会が望みだもの。

                  • 自宅警備員はまずいだろうけど専業主夫なら良いんじゃないの? ちゃんとその辺の専業主婦並みの主婦/夫業を行い、専業主婦並みの扱いを受けても耐えられるならの話だけど。

            • 生物学ではその理屈は採用されません。それは経営学の問題であって生物学とは無関係です。

        • つか、そろそろ相手するの止めれば良いのに。 夏休み中のかまってちゃん丸出しじゃないかこいつ

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