それ以前には「学歴社会」とか「受験戦争」っつって、
詰め込み教育に対する批判が大きくなってたんだよな。
その反発で「個性をのばす教育を」とかってわけのわからないことになった。
それがさらに悪化して「個人個人は最大限に尊重されるべし」みたいな風潮になり、
「勉強や運動による差を作らない教育」→「ゆとり教育」になっていった。
うちの妹の頃には、学校に生徒会長や委員長がいなくなったらしい。
勉強や運動、指導力も本来は「個性」のひとつなのにね。
Permalink | 記事への反応(0) | 17:31
ツイートシェア