http://japanese.engadget.com/2007/06/18/google-book-search/
帰宅したらリアルGoogleBotが勝手に引き出しを開けている場面に出くわす前に一度はっきりさせておいたほうがいいかもしれません。
確かに、招いたはずの無いリアルBotが勝手に引き出しを開けていたらそれは怖いだろう。
だが、自らが進んで受け入れた存在なら?
Googleは、これまでも有用なサービスと引き換えに、我々からさまざまな情報を引き出している。
現実のすべてをDB化しようとするGoogleにとって、利用者が受け入れてくれるリアルBotの必要性は、将来ほぼ確実な物になるだろう。
どうしたらユーザーはBotを受け入れてくれるのか。サービスを提供すればよい。Webと同じだ。
メイドロボは、料理・掃除・洗濯等の雑用をするというサービスを提供する。
その目と耳は、見聞きした物を、イメージあるいはビデオ情報としてGoogleのDBに記録する。
その手は触れたものの重さや感触、温度などをデータ化してGoogleに転送する。
その足は、歩いた記録をGoogleMap/Earthに提供する。
脳(人工知能)は、タグ付けを自動的に行う。もちろん、学習機能もちゃんとついている。
そんなものを受け入れる人がいるはずがないと思うだろうか。
だが、これでデザイナーが良い仕事をすれば、少なくとも日本には数万から数十万単位で欲しがる人がいるはずだ。ましてやそれが無料(ないし安価)なら。
メイドロボはわしちゃんが開発しております。 http://www.maid-robo.com/ だからGoogleさんはまだ出てこないでください。 できたら2,000億円で払い下げますので。 でもメイドロボはまず最初にお...