生き延びるとは、非常につらいことであって、俺らはそれに慣れてはいない。今までは守られていたという感覚が強かったから。
終身雇用制なんてのは既におわっとる。 これからは、やる気があって能力もある人たちが組み合わさっていろんなものが動くのだろう。
バイトや派遣の雇用制度がよくなったら、ネガティブなことを言ってる人たちは、同じことは言ってられない。
格差とか一定の保証とか、夢を見すぎていたのかもしれない。国も企業もやってることはぼろぼろ。神話はもろくも崩れていったのを何度も見てきたんじゃないのか?
もう国とか企業とかに頼ろうとする考えはやめたほうがいい。何度も裏切られて結局いいことはないだろう。せめて頼っていいのは10-20代と年金もらってるお年の人ぐらいでいいんじゃないか?
グローバル化によって、いいものは全世界から持ってこれるようになった。 テレ東のカンブリアなんか見ていて、バイデザインの商品は世界地図みたいなつくりになっているのは、もう当然な時代だろうという感覚がある。
既に、一部は経験しているはず。俺らはネットによって様々な人間を見ることが出来る。この感覚が全世界に広がる。
もしかしたら、言語が違うから、こういう感覚を広めることが出来ないということだろう。 なにか日本語を最後の壁として残しておいているような。 でも鎖国していた日本は結局開国した。これから同じようなことがもう一度起こるのだろうか。
以上駄目文。書きたかったので書いた。後悔はしてない。
この感覚はこれからずーっと持たないといけないとなると、重くてつらいような、でも重みがうれしいような気がする。
最後にひとつ。常に新しいことにチャレンジする人。がんばってください。
変わっていく、変化していくことに恐れないでこれからも生きて生きたい。