男女別の世界最高記録があるのと同じように車いす記録があるだけで、
速いから誰でも車輪で走るべき、みたいな議論は起こってないよなぁ。
日常的に「必要なときに必要な入れ物に脳機能やら身体感覚やらを取り入れて」活動できるようになったら、スポーツの場合は、
大会本部が用意した全員共通の「身体」をアスリートの脳が遠隔操作する大会と、
バリバリチューンアップした「身体」で集う大会とに分かれたりするのかも。
競歩じゃないけど、
「ジェットエンジンも可、ただし100mの間に○歩以上は全重量をかけて接地することとする」
みたいな制限をつけたりして。
http://anond.hatelabo.jp/20070608125214 その議論は近い将来に是非やっていただきたい。技術的に可能になる前に。 臨床ロボット倫理学、サイバネティクス法学、のような名前になるのかな? 以...
陸上競技は、遠からずパラリンピックの方が良い成績が出てくると思う。 そのころに世界的な議論になるのかなぁ。
今朝海外のニュースで、義足の短距離ランナーの話をやっていたよ。 障害者競技で優勝して、今回は普通の大会で2位に入ったんだって。 でも、競技の規定を「義足可」にしていくかど...
義足の規定を作るには「足」の定義から始めないといけないよね。 車輪じゃ駄目なのか? 長さは? ばねは? 疲労は蓄積させるか? 義足の動力にしても、人口筋肉、バッテリー、内燃機...
動力付きの義足はさすがにNGだろうw ニュースに出ていた人は、両足を膝の下で切断していた。 義足は短くして弾力を持たせたスキー板をひざ裏から伸ばすみたいな感じで、立った様子...
車いすマラソンは20年以上前に2時間を切っているけど、 男女別の世界記録があるのと同じように車いす記録があるだけで、 速いから車輪で走るべき、みたいな議論は起こってないよなぁ...