おかげで最近じゃどんなマンガも腐女子臭く思えて読めやしねえ、と友人のオタクが嘆いていて、まあ俺も若干気持ちはわからんのでもないんだが、しかしそもそも少女マンガだの教育テレビだの名作劇場だのなんだのっていったよくわかんないものまで「エロ」だの「萌え」だの対象にしていったのは男オタクの方が先だろうに。そういう歴史を踏まえると軽軽しく最近の風潮に文句なんていえようハズもない。「やおい視線の一般化というのは、対象を性的に捉える視線を一般化する男性社会への反逆なのだ」とか息巻くつもりもないけどさ。
http://anond.hatelabo.jp/20070422230735
あなたは名古屋人でしょうか。
Exactly(その通りでございます)
少女マンガだの教育テレビだの名作劇場だのなんだのっていったよくわかんないものまで「エロ」だの「萌え」だの対象にしていったのは男オタクの方が先だろうに。 やおいの歴史も...
聖闘士星矢がまだ連載してた頃にやおい化同人作品が読売新聞で紹介されてた。 その頃から子供番組オタもいたかもしれんが、顕在化したのはやおいの方が先と思われ。
男性向けエロ同人は宮崎某の事件(1989年)の時にマスコミで大々的に取り上げられていたような。 二次創作物まで晒されていたかどうかは覚えていないけど
『宇宙戦艦ヤマト』にだってやおい同人はあるわけで、過去を掘り返していったらキリがない。 男オタクも女オタクもその発生には差が無いというのが正解かと。 外部メディアから見た...
最近の状況として腐女子、女オタクがあたかも「発見された」かのように見えるのは、これまでメディアが男オタクしかみていなかったせい。 地方の同人で育った人間からすると、最...
「ほかっといても」て
あなたは名古屋人でしょうか。