2007-01-11

ブログ論の質の低さと注目度の高さのアンバランス

ブログについて論じたエントリーは、やたらと注目を集めて、結果的にブックマーク数が増える。これは、要するにブログをやっている人たちは、必然的にブログというメディア自体に何らかの関心があり、ブログについてひとかどの意見を持っているということを意味するに過ぎない。

と、分かっていつつも、ブログについて論じる文章のほとんどに価値はないことにウンザリせざるを得ない。大体はミクシィ2ちゃんねると思いつきのように比較してみるだけである。それなのにブックマークがついて注目エントリーとしてあがってくる。みなさん、ブログ論に注目するのはいいですが、もう少し評価の基準を高くしませんか?

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