はてなキーワード: エンジニアの未来サミットとは
エンジニアの未来サミットの時に
内輪どうのこうのって批判していた人が
こういうことを書くんだろうな、という見本。
こんな記事ばっかり書いてるから
ある程度成功した人たちが全部内輪に見えて来るんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20081001130329
エンジニアの未来サミットで知り合った20歳の大学生の知り合いがいる。「とっておきのアイディアがあるので2人で形にしませんか」と頼まれた私は、彼の行動力と正義感と若さを感じ取り本業そっちのけでWEBアプリケーションの開発にいそしんでいた。ターゲットは「Mash up award」と「Award on Rails」。サイト提出締切日の関係上Mash up awardに提出を絞って我々は開発を続けた。何もかもが順調だった。
締切日だった昨日の午後、彼から電話がかかってきた。
「Award on Railsに提出するのはやめましょう」
私は驚きながらも彼に理由を問いただした。
「あのawardは一部の審査員が私物化していて公正な審査が行われるはずがない!身内同士で賞を決めるはずだ!」
彼が問題にしていることを大雑把にまとめてみると話がわかりやすい。
#一部の審査員が社長をつとめる会社のサイトが大量に提出されている
#1年以上前に発表されたサイトは審査の対象にならない規約であるはずが、その審査員自ら1年以上前のサイトを提出している
だからと言って我々のサイトの提出を取りやめる理由にはならないと彼を説得したのだが納得してもらえずに、すでに締切は過ぎてしまったので他の場所で発表しようと約束してこれからも開発は継続することにした。awardにかける若者の熱意は相当のものであり大人が踏みにじるのはやめていただきたい。そのような意図がなかったとしても誤解されるような行為は慎むべきだ。審査する人間と審査される人間が同じであるawardなんて株式会社ロケットスタートによって私物化されていると言っても過言ではないでしょう。会社の宣伝のために学生エンジニアの気持ちを踏みにじらないで欲しかった。
未来サミットなんて、技評の話だしまるで興味無かったんですが、
未来ということなので、これから作る世界の話をしたら面白いんじゃないですか。
そしてそれにどう関わっていけるのかを。
あと、少しは暗い話をされないと普通、信用できません。ノーリスクノーリターンだと思ってますから。
リスクとリターンを言ってください。
どうすればリターンを得られるかとかは、その次の話です。
そんなん無くても生きていけるってぐらいの情熱を持ってる人しか来て欲しくないんですか。
それが適性だとでも思ってるんですか。どこの社長だろう。
みんなコンピュータなんて所詮道具だと思ってるんですよ。
誰かが作ったものを便利に使えればいいって、消費者気分になってるんですよ。その原因はお前らだよね。
俺たちの世代で言えば、お前らは乗り遅れて主導権を握れなかった間抜けであって、
外資に媚売ってるハエに何を言われてもこっちがイラッと来るのは、それは仕方無いよね。
これこれこうこうで世界獲ったわって描くのさえ不可能なのを見ると、日本でこの業界語るのは無理かなって。
日本では無理ですねって再確認。
こんだけ書いたんだから naoya さんのサインください。