はてなキーワード: セイコーとは
昨日、卒業した恩師のパーティがあったから出席したら、いっこ下の後輩の山田がよってきた。
山:「先輩、その時計いいっすね。」
俺:「そう。まあ、気に入っているけど。」
ちなみに俺の時計はセイコーの3万で買ったダイバーズウォッチ。
山田は人に時計の話を振りながらチラチラ自分の時計を見せつけてくる。
山:「あぁ、これ高かったんすよ~。いくらだと思います?」
俺:「100万ぐらいしたの?」
山:「やっぱそおっすよね~、そのぐらいにみえちゃいますよね~」
俺:「うん」
その後、俺はめんどくさくなって立ち去ったけど、後で他の奴も同じような会話されて250万もしただの、維持費が高いだの自慢されてげんなりしてた。
いるもんだよね、こうゆう人種。
性関係の言葉は、英語とか韓国語とか広東語にはいっぱいあるけど、日本語はないよねって日本語を勉強していた香港の友人とそういう話になった。
それは単純に香港チャイニーズがそういう気質だからなんじゃないか?
俺が中学生の時に香港チャイニーズに教えてもらった広東語はいまだに覚えてる。
おまえはバカだという意味の「レイ ハイ ソッザイ」っていう言葉だ。
奴らが教えてくれた単語はこんなもんだ。
こんにちはとかありがとうとかよりも、そういう単語を教えてくれた。
なぜか?
日本語でそれらの単語をなんていうか知りたかったからだ。
できるだけ上品に教えようと思って
「セイコー」と・・・なんて教えたかな。「おばかさん」かな。