2024-04-24

anond:20240424145848

「肉体の傷・個人の心の傷・社会的な扱いの傷、それぞれ分けて考えたほうがいい」は本当にそう。

魂という語の扱いを間違えてるし、正確な表現にすべき。

魂/魄(たましい)

1 生きものの体の中に宿って、心の働きをつかさどると考えられるもの。古来、肉体を離れても存在し、不滅のものと信じられてきた。霊魂。たま。「—が抜けたようになる」「仏作って—入れず」

2 心の活力。精神。気力。「仕事に—を打ち込む」

3 それなしではそのものがありえないくら大事もの。「刀は武士の—、鏡は女の—」

4 (多く「…だましい」の形で)そのものもつ固有の精神。また、気構え。「大和 (やまと) —」「負けじ—」

5 思慮。分別

「いみじう—おはすとぞ世人に思はれ給へりし」〈大鏡・道隆〉

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