x^n+y^n=z^n というのはフェルマーの大定理と言いますが、 平成8年頃には、概要をまとめた有名な本が出ており、結論の何が美しいかと言うと、
有理数の格子点という概念を作っておいて楕円関数がそれを1つも通らないという深い関係としてあるわけですが、証明は、いわゆる、到達不可能なものとして
多くの数学者に考えられ、 ロシアの計算機学者の思いついたやり方で出来たとかなんかそういうお話がその本に書いてあったということです。
で、予想しているだけで作るのは不可能だと思われていたことが出来たので、当時は称賛されていた。
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