推し

私には○○君しかいない。○○君が最高のアイドル。○○君を超えるような私にとっての推しは二度と現れない。○○君に嫌われたらどうしよう。○○君が引退したらどうしよう。

そう思ったら胸が苦しい。夜は眠れる。○○君は、私の事認知しているよね。でもこの前、私のこと初めてみたいな態度したよね。

後ろのブス女に愛想いいのか。あのブスは金あるのか。私は毎回行っているよね。私のことどう思ってるんだろ。

あー辛い。○○君しか私にはいない。

そして、私は何を望んでいるのか。○○君見れて幸せ、○○君と少し会話ができて幸せ。何が幸せなんだ。わかんね。

でもやっぱり○○君しかいない。あー辛い。でも○○くんしか私にはいない。

まぁ、前の推しも唯一無二とか思ってたんだけど、前の前もだけど。今の前の推しを見て、なんでこんなブス男推してたのかわからんとか思う私。

ちょっといいなと思う子が最近いて◎◎君しかいないのでは、これは○○君を超える存在。と今度は想い始めたんだけど、今度は△△君も悪くないなと思うわたし。

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