2023-08-06

anond:20230806092900

まぁ増田の言うこともごもっともなんだが、パラスポーツだと「同じ障害」というのがなかなか揃わないので、各人の障害に応じた装具をつけた上での「同じくらいの障害」で階級を分けて競うようにバランス調整している。

あくまで「同じくらい」だから多少の凸凹はある。かたや上肢を万全に使え、かたや下肢をある程度使えるなら、得られる条件は均等では無いが、しかし種目によっては同じくらいの障害ということになる。

眼が見える障害者が音声補助までつけていれば情報量が対等では無いことになるが、眼が見えない障害者+音声補助で得られる情報量が、眼が見える障害者と比べて多いとは限らん。

記事への反応 -
  • hugie 盲目の選手が同じ土俵で競える、これができるなら「スポーツ」を名乗るに相応しいのでは、と思った。 いや、お前は何を言っているんだ? むしろ逆だ逆。 障害者が同じ土俵で...

    • まぁ増田の言うこともごもっともなんだが、パラスポーツだと「同じ障害」というのがなかなか揃わないので、各人の障害に応じた装具をつけた上での「同じくらいの障害」で階級を分...

    • 将棋もチェスもピアノも盲目でもできるっちゃできるので ゲームもそんな感じになるってだけでは 色弱対策よりも盲目の方が先なんやなって思うけど やっぱデザインに影響出るから難...

    • 上位下位でマシンの性能差が全然違ったF1や、乗る馬の質がコネ次第で違う競馬にしたって、立派にスポーツ面してるわけで そもそもスポーツの定義自体があってないようなもんでしょ

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