5年前まで近所のスーパーで一番安い油はキャノーラ油だった。いつ行っても1リットル198円以下
それが今では400円前後が普通になっていて、代わりに乳化剤を加えてカロリーを抑えるという付加価値がついて値段が高かったはずの日清のヘルシーオフの値上げ幅が抑えられてg単位で一番安い油になっている。どのスーパーのチラシを見ても特売になるのは日清のヘルシーオフばかり。それでも1本300円以上するという暴利
イオンに行けば今でも1リットルのキャノーラ油が300円以下で買えると風のうわさで聞くが近所にないのが残念である
そんな現状で、あるスーパーでは1リットルの大豆油が298円(税抜き)で販売されていた。キャノーラ油が油最下層だと思っていた自分は「大豆油なのに安い!」と飛びついて2本買ったのだが、周りの客はスルー。これより高い隣のキャノーラ油を手に取る客ばかり。
もしかして大豆油って油として人気なくてキャノーラ油以下なのか?と思ってBingAIに聞いてみると大豆油はオメガ6脂肪酸がメインでキャノーラ油よりオメガ3脂肪酸が少なくて心血管系に悪影響を及ぼすという。ファーストフードなど業務用の油に多く使われているとか