横だけど、戸建てにしろアパートマンションにしろ、経年で劣化していく物件に同じ賃料で住み続ける人は、実質的には家賃の上昇を受け入れているということ。
売価不変で食品の内容量が減っているときは物価上昇として統計上処理される。それと同じで、本来であれば家賃分はインフレとして評価される構成要素だが、日本ではこれを物価上昇としてカウントしていない。
こういった差があるのに「インフレ目標2%は世界標準」と言っても、どこまで意味があるのか。教えて偉い人。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:56
ツイートシェア