2023-01-16

[]今年の米景気後退確率61% WSJ調査

 ウォール・ストリート・ジャーナルWSJ)が実施した最新の四半期調査によると、インフレ圧力が緩和し始めた兆候があるものの、エコノミストらは依然として、米経済が今年、金利上昇の影響でリセッション景気後退)入りすると予想している。

 WSJ企業や学界のエコノミスト対象実施した調査で、今後12カ月以内にリセッション入りする確率は平均で61%となり、10月調査の63%からほとんど変わっていない。どちらの数字も、実際のリセッション期以外では歴史的に高い水準だ。

https://jp.wsj.com/articles/economists-in-wsj-survey-still-see-recession-this-year-despite-easing-inflation-11673830557

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