出資法において、金融業者による融資の年利は上限20%と定められているが、個人間融資の場合は109.5% を上限としている。
とある漫画にて、個人間融資で年利109.5%で金を貸す登場人物に対して、法定金利内だからセーフである旨が書いてあった。
「いやいや取りすぎだろ、そんな訳ないだろ」と調べてみたら確かに出資法的には合法のようだ。
もっとも、出資法とは別の利息制限法によって後から返還を求められるケースなどもあったりして一概には言えないようだ。
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