昔ならトンカチ片手に釘で孔を開けるところです。
スプレー缶っていうのはやたらと曲面で構成されているので釘で孔を開けるのは少し難度が高いのです。
でもスプレー缶アナアケール君ならどうということもありません。
穴を開けた瞬間、プシュッと音がなるのが好きです。
でも、注意しなくてはいけないのは使い切っていないスプレー缶だとプシュではなくプッシャーと中身が吹き出るところです。
だから最後の確認でスプレーボタンを押して使い切っていることを確認します。
その作業の時、やっぱり中身が残っててシューッとスプレーされるとちょっとびっくりします。
「残ってるやん。」
残ってたんやな。
全部使い切ったと思ってたのに、まだ残ってるんか。