電子的なものも含めて、何か符丁のようなものを示すことで一定の割引を得ることができるクーポンは多い。
むしろここ20年でめちゃくちゃ増えたと思う。
この割引クーポンは厳密に二つに分けて、なんなら単語を分けた方がいいと思っている。
一つは、無条件でクーポンを使える場合。
もう一つは、何らかの条件をクリアした時のみ使える場合。
例えば、メアドとかラインとか登録したりとか、何かのカードに入会した場合だとか、割引を得るに条件がある場合がある。
これは純粋な割引クーポンではない。むしろ、無条件と条件付きとの間には深い溝があるように思う。
そんな距離のある二つの要素を同じ単語で示すべきではないと思っている。
第1種クーポンと第2種クーポンとか瞭然と弁別するべきだろう。
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