■anond:20210831174735

「こうするとてきめんに酔う」は調べたわけじゃないけど実体験で良いなら。

• さっき書いた「酔わない方法」はアプリに親切に実装されていることが多いんだけど、酔いにめちゃめちゃ強い人からすると邪魔なのでだいたい設定でオフにできるのでオフにする。これやるとてきめんに酔う。
• VRゴーグルの中で目を正面に向けないで、右上とか左下とかを目だけで見る状態を作り、それでもってコントローラでキャラを前後左右なり回転方向に動かす。
• VRゴーグルの正面を目で見るけど、首を体の正面からひねって変な方向を見た状態で同様にキャラを動かす。
• ジェットコースターに乗る系のコンテンツで、コースターの進行方向じゃない方を見続ける。上向いて青空とかは酔いにくいので、右か左の地面を見て視覚から「うわー正面以外に動いてるぞ！加速してるぞ！減速してるぞ！」というのをふんだんに入れる。それでもって耳というか三半規管から入る「いや何も加速感とかないっすけど」と矛盾させる。めちゃめちゃ酔う。
• とにかく体感の加速度と視覚の加速度をはちゃめちゃに矛盾させたりほんのりずっと違う状態を続けてると酔う。

Permalink | 記事への反応(1) | 18:04

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