2018-03-28

嘘松とは言わないけれど

それにしても郵便飛行機の墜落事故比率が高すぎる、と考え始めた。

アメリカ人は仕組みを作るのが上手い?昔のパイロットたちが考え、事故を減らした方法とは「一休さんみたいだ」

https://togetter.com/li/1212988

墜落事故など、1件でも起これば重大事故のはずだが、「比率が高すぎる」と思うくらい、墜落事故が多発してたのか?

何便中何便が墜落事故を起こした?

そもそも墜落事故がそれほど多いなら、墜落に至らないヒヤリハッとも多かったはずだがそのあたりはどうなのだろうか?

パイロット組合は何も言わなかったのか?

疑わしい、不自然と思う点はいくつもある。

英語版wikipediaで「Airmail」とか「United States Postal Service(アメリカ合衆国郵便公社)」とかのページをざっと見てみたけど、

そういう記述は見当たらない。

翻訳ミスなのか、原書から間違っているのか、それとも本当に郵便飛行機の墜落事故は多かったのか。

本に書いてあるからと、鵜呑みにするのは禁物かと思う。

  • 真偽はわからないけど、サン=テグジュペリの「夜間飛行」が下地になってるからじゃね?

  • 俺も、英語読めないから調べらないけど、話ができすぎだからあやしいと思ってる。

  • 海外ブログから原書の該当部分の引用だけ拾ってきたので考察は任せた In the early days of airmail flying, the mail pilots came to believe that their crash rate was unacceptable, even for people accustomed to danger. Fina...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん