日本語だと王様の名前とか各国名だけど、一般的な書籍だと平気で自国語風にしてるので、「えーと、こいつはあいつのことだよな」って感じになる。
英語だとチャールズでフランス語だとシャルル、ドイツ語ならカールでチェコ語ならカレル、ラテン語ならカロルスあたりはまだいい。
アーサーがラテン語でアルトリウス、フランス語でアルチュールもまだいい。
でも、ギリシア語でステファノス、ラテン語でステファヌス、英語のスティーブはまだ分かるが、ハンガリー語のイシュトヴァーン、スペイン語のエステバンやフランス語のエティエンヌあたりはどういう音韻変化か良くわからない。
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