↑↑ではないけど横から失礼。
少なくとも現代の一般的な区分では、リバタリアンとリベラルは国家の大小の違いはあるけど、個人の自己決定権を重んじるのは同じだよ。
語源からしてlibertyだし、リバタリアンはリベラルから出てきたものだし。
そこら辺はリベラルが(リバタリアンからみて)自由じゃなくなってきたという政治哲学史の話になるのでややこしいけど、とりあえずはノーラン・チャート(政治思想を「個人の自由」と「経済の自由」の二軸で分類)を調べてみるといいと思う。
>最小国家で法律とか最小限のルールだけ決めてあとは市場原理に任せて好きにやってれば最適化されるんだからそれでいいんじゃね
というのは主に「経済の自由」についての主張で、ここはリバタリアンとリベラルが違う部分。
さらに横だけど それを踏まえた上でも、この人は政府機能の最小化を狙ってる訳じゃなさげ やはりリバタリアンというよりはリベラリストだろう
乗り越えてもいいと言っている(少なくとも国家による禁止に言及していない)から俺が分類するならリバタリアンかなぁ。 フェイルセーフについては大きな国家を前提としなくても、個...