この二つの市、同じくらいの人口の県庁所在地だが、街の中心の賑わいが全く違っている。
はりまや橋の辺りからひろめ市場まで、それなりに人通りもあり、新しくできた現代的な店も多い。
イオンモールにおされているというが、まだまだ活気があると思った。
かたや、和歌山市。
「ぶらくり丁」という中心街がある(あった)が、駅から離れていることもあり、完全に寂れてしまっている。
JR和歌山駅前に新たな繁華街ができているかというとそうでもなく、駅ビルや百貨店に人が集まっている程度で、近くの商店街はやはり寂れている。
同じくらいの規模の市なのに、何故これだけ差があるのか。
和歌山市は、近くに大阪という大都市があるから、そこに人がどんどん吸い取られているのに対し、
高知市は、近くに大都市がないから、人を集める「求心力」を持っている、
そんなところだろうか。
高知県って高知市以外がヤバいくらい寂れてるんだよなぁ 人口2位の南国市ですら5万未満だし
え? 数年前に高知の中心街言ったけど感想は「終わってる」だったんだが和歌山はあれよりひどいの?
昨日か一昨日くらいにテレビで和歌山の人はカラオケが大好きーって言ってたけど違うのかな?