話を聞いてると、次第にああこの人はそろそろ笑えるところを話そうとしてるな、というのが分かってきて、待ち構えてしまう。そんで、話のオチを相手が言う前に笑ってしまう。
二人でいて無言だと気まずさを感じてしまうとかあるし、なんか静かなのが苦手なんだろうと思う。
熱いものに触れたとき、先に手が動いてから熱いって思うじゃん? そんな感じのタイミングなので、なんか自分自身の認識でも話を聞いてるのか聞いてないのかよく分からない。
だいたい予想が合ってることが多いので変なことにはならないんだけど、たまに失敗して、家が火事になった的な話で笑ってしまって、ものすごく気まずかったことがあった。