2016-07-21

私は誰の心にも残らない。

親しくなれたと思っても、その後言及されることはなく、特別扱いをされることもない。私には楽しい時間でも、相手には取るに足らないやりとりだったのだろう。その悲しみを表に出せば、そんなことはないと否定してくれる人はおそらくいる。ただその人は同時に、めんどくさいとも思うだろう。だからこの劣等感はずっと胸に秘めてきた。日常生活ではもちろんのこと、SNS愚痴ることもしなかった。

でも偶に、コレと一人で向き合い続けなきゃならないことに落ち込む。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん