可愛いは正義とか、美処女を求めるのは悪くはないが、時の流れの中では美少女もまた消耗品に過ぎない。
時がたって、自分が美少女ではなくなれば、また次の美少女が世に現れる。
川の流れは絶えずして、しかしもとの水に非ず。
自分のことを消耗品だと自覚している美少女は美しいが、それが出来ていない美少女ほど醜いものはない。
花は枯れるから美しい、桜は散るから美しいとは良く言ったものだ。
美少女に限らず若さも同じか。いや、後悔も同じか。
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